米国の場合、どちらかというとライブハウスみたいなところって、バーとか飲み屋なんです。その延長として、バンドが出演する。どんなバンドでも、演奏すれ
ばギャラがもらえる。でも日本にはライブハウスがいっぱいあるけど、小さいところはだいたい「ノルマ制」。出演バンドにチケットをあらかじめ一定枚数買い
取らせることで、ライブハウスが損をしない仕組みになっている。
これだけ不況とか言っているけど、20~30年前に比べて、都内のライブハウスの数は倍くらいに増えているんです。場所を提供する側がつぶれにくいという 構造があり、そのツケをアーティスト側が払わされてきた。かつてはレコード会社がアーティストのライブを金銭的に支援していたからそれでもよかった。で も、いまはレコード会社にもそんな力はない。
だから日本のそういう状況でアーティストがいざライブって食っていこうって言ったってムリなんです。1回のライブで客を1000人集めても10~20万円 くらいしか稼げない。バンドメンバーで割ったら、たとえば1人5万円とかです。もちろんそこにいたるまでに何度もスタジオに入ってリハーサルをするわけだ し。本当に飲み代に消えるって話ですよ。
これだけ不況とか言っているけど、20~30年前に比べて、都内のライブハウスの数は倍くらいに増えているんです。場所を提供する側がつぶれにくいという 構造があり、そのツケをアーティスト側が払わされてきた。かつてはレコード会社がアーティストのライブを金銭的に支援していたからそれでもよかった。で も、いまはレコード会社にもそんな力はない。
だから日本のそういう状況でアーティストがいざライブって食っていこうって言ったってムリなんです。1回のライブで客を1000人集めても10~20万円 くらいしか稼げない。バンドメンバーで割ったら、たとえば1人5万円とかです。もちろんそこにいたるまでに何度もスタジオに入ってリハーサルをするわけだ し。本当に飲み代に消えるって話ですよ。







